劇団東京座の学校演劇鑑賞会

　劇団東京座は、元俳優座の木内大介をリーダーとして、俳優座の鶉野樹理、元青年座の武田高司、フリーで活躍する時田秀海、紅王国の鰍沢ゆきを中心に、各劇団から集まった“低迷する新劇界に新しい流れを”という意気に燃えた者たちによって結成された演劇集団です。

　平成8年3月、六本木俳優座劇場に於いて、新作ミュージックドラマ『ドリンク・ドランク・ドランク』（ステファノ・木内 作／木内大介 演出）旗揚げ公演。平成13年9月、阿佐谷ザムザに於いて、新作ダンス･イン･ドラマ『TWO SEAM』（木内大介 作・演出）復活公演。その後、数々の東京公演で活動中。

　分かり易く自然とドラマに引き込まれるような芝居作り、誰もが楽しめる音楽。斬新さ、パワーは、雑誌・新聞などで絶賛されました。東京座の精鋭たちと、彼らを支える日本音楽企画は、常に新しいドラマを生みだしています。

　その東京座がお贈りする、学校演劇鑑賞会は分かり易く、楽しく、皆さんの心に残る舞台を創造します。“全国の青少年の心に通ずる、楽しくてよい演劇を”をモットーに学校演劇鑑賞会にも全力を注ぎ、感動的な作品を手掛けております。
　舞台は効果的に簡略化され、その中で演じる役者たちの熱いエネルギーを浮き立たせ、好評を得ております。

　既に全国で観客動員数17万人突破の『宇宙からの訪問者』をはじめ、これからも“楽しくて、面白くて、感動的”なお芝居を上演して参ります。

東京座代表 木内大介
企画・制作 日本音楽企画株式会社